十月の三連休の中日、十四人が神田に集まった。
幹事は今年で三回目を務める木村(筆者)で、去年とほぼ同じ店、ほぼ同じ時間から始めたが、顔ぶれは少しずつ変わっていた。子供が生まれた人もいた。転職した人もいた。一人は海外から帰ってきたばかりだった。
場所と時間
場所: 神田・○○(店名は各自の記憶に委ねる) 時間: 18時集合、22時ごろ解散 参加者: 14名(うち遠方から3名)
持ち寄り品
今回は「何か作ったものを持ってくること」という緩いルールがあった。
- 同人誌(小説・エッセイ混在)3冊
- 手製のZINE 1部
- 写真集(コンビニプリント製本)1冊
- 料理のレシピカード(なぜか)
レシピカードを持ってきたのは田中さんで、「料理も創作だと思って」と言っていた。まあそうかもしれない。
話されたこと
だいたい、こういうことが話された。
前半(ビール〜日本酒のあいだ)
在宅勤務の孤独さについて、誰かが口火を切ると、ほぼ全員が「わかる」と言った。会社に行かなくなって、人と話す機会が減って、だから今日みたいに集まることが前よりも大事に感じられる、という話になった。
出版業界のことも出た。紙の本が売れないとか、電子書籍の印税率がどうとか。でも結局、「それでもやっぱり本が好きだよね」というところに落ち着いた。いつもそうだ。
後半(日本酒〜ハイボールのあいだ)
なぜかアメリカ映画の話になった。誰かが「最近、80年代のアメリカン・ニューシネマをまた観てる」と言って、『イージー・ライダー』の話になり、ロードムービーとはなにかという話になり、「俺たちの人生もロードムービーじゃないか」という少し酔った結論になった。
次回について
次は春に、今度は誰かの家でやろうという話になった。誰かの家、というのが毎回うやむやになるのだが、今回は珍しく立候補者が出た。詳細は追って連絡する。
この記録は筆者の記憶と数枚の写真メモに基づいています。事実と異なる部分があれば、ご指摘ください。なお写真は参加者のプライバシーに配慮し、掲載しておりません。